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電気脱毛(脱毛方法)

電気脱毛(脱毛方法)
電気脱毛は絶縁針脱毛と呼ばれるものが主流で、
毛の発生源を正確に電気熱で処理し、皮膚表面に
傷が残らないようにすることに重点を置いて開発されました。
その方法は毛穴の一つ一つに絶縁針という
細い金属針を刺し、高周波や弱い電気を流して毛包を
破壊して1本ずつ丁寧に処理していくものよります。

電気脱毛は全身どの部位でも脱毛は可能で、とりわけ眉毛、乳輪、前額生え際、ひげ、指、軟毛等、腋毛(多汗を伴う)などで効果を発揮します。

電気脱毛のメリット

産毛、細い毛なども丁寧に脱毛できる
光脱毛やレーザー脱毛に比べると痛みもあるし、時間も手間も料金もかさみがちな電気脱毛ですが、
脱毛士が丁寧に一本ずつムダ毛を処理してくれるため仕上がりが確実で、レーザーなどでは脱毛できない産毛や細い毛でもしっかり脱毛することができます。

肌質を選ばない
直接毛穴にのみはたらきかけるため、日焼けやシミ、アザ、ホクロなどメラニン色素が濃い部分でも
しっかりと脱毛することができます。

狭い部位に適している
Vラインとか、眉、顔、ワキなどのエリアが狭いわりにしっかりとした毛が生えてくる部位はレーザーでは
照射範囲が広く以外に苦手としており、こういった場所は毛穴に施術を施す電気脱毛が適しています。

電気脱毛のデメリット

痛みがある
電気脱毛最大のデメリットもいえるところで、針を刺す時や電流を流す時に強い痛みがあります。医療機関では
局部麻酔や塗る麻酔を使用することができ、また脱毛前後はしっかりと冷やし、腫れや痛みを緩和して対応します。

時間がかかる
レーザー脱毛に比べ非常に時間がかかります。時間がかかるため施術費用のその分割高になってしまいます

肌トラブル
針を刺すことで内出血を起こし、電流を流すことで点状のヤケドになってしまうこともあります。そのほかにも炎症、色素沈着、腫れ、かゆみが生じてしまう場合もあるようです。

技術が必要
毛穴に針をさすような細かい作業のため、脱毛士の技術が影響します。脱毛したのに全く同じ箇所から毛が
生えてしまう場合は、正しく針が刺すことができず毛根が破壊できなかったためです。

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